2022.05.21 12:27光も君が眠れないと言うのならばいつもの公園で好きなだけ遊具で遊んでさ歩けないほどにしてあげるよ君の嫌いな食べ物は全部僕が食べてあげるから君が食べきれなかった食べ物も全部食べてみせるから見てて僕らだけの世界の終わりを誰も知らない手の届くところで笑っていてねこんなにも君が好きなのに朝日で...
2021.10.22 11:42煥また占いを信じなくちゃならない揺れる心はいつも戻らないあの時とほとんど変わってない僕の頭はお花畑のままあの日聞いた言葉が響いた僕の体も消えそうになってたこれ以上聞かないでほしいななぜ唄を歌っているのかと僕らが目指すのはそう ネバーランドだけ僕らが目指すのはそう ネバーランドだけい...
2020.08.22 07:3622:22目を閉じれば何も見えないんだから好きでもない一人旅を今日も明日もするとして私は息をする様にただ歌うだけ君は優しいから言わないんじゃなくて弱いから言えないんだと弱すぎる私が生き続け存在をこの世に残すためには他人の傷を飲み込まないと爪が伸びるだけ朝目が覚めたら世界が少し変わっていない...
2020.06.17 12:57ティラノ破れたジーンズを眺めながら聞き慣れた声とリズムを耳に通す知られたくない過去を踏みにじられた少年まだ神様を信じてるみたいだ毎朝泣いてた見知らぬ男の子が笑顔でパパの前を歩いてる天才だと言われた少年が大人に自然と媚びを売りだして庭に植えたキンカンに実がつき一定のリズムを刻みながら階段を...
2020.05.15 09:05匂いの記憶厚くかかった雲そこから漏れる光隠れ隠れ見える淡い水色の空キカイから聴こえる声リズムを刻む指先歌うことを忘れたとんがり帽子世界が終わったのが昨日のことのように感じる昨日は春の匂いがしたのに救えなかった友を心配する弱い僕恐る恐る覗く弱い灰色の顔本の上を走る影響くパイプオルガンの低音電...
2019.11.28 10:1520ちょっぴり周りに流されやすくなったような気がするそれでも揺れない心があるから生きてるようなもんだ僕は暗闇の中で迷子になる右も左もわからなくなってしまうみんなが思ってるよりも苦しいし悔しい相変わらず自信が足りなくて困るけど僕は最高な人達と出会わせてくれた事に感謝してるよ無意識の中で...